● のと、かが(四季折々、能登半島、白山市、能美市、小松市、石川県)」

2017年6月 2日 (金)

ボラ待ちやぐら漁、人と魚との根比べ、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、とは(2017.6.2)

 能登(七尾北湾)穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)で、2017年(平成29年)5月15日、江戸時代から始まる、伝統漁として知られる、ボラ待ちやぐら漁が始まりました。

 やぐらの上から漁師がボラの群れを見張り、網の中にボラが入ったのを確かめ、網をたぐるという原始的な漁法で、まさに、人と魚との根比べを繰り広げました。

 天文学者パーシバル・ローエル(1855~1916, USA))は、著書「NOTO」の中で、この漁業用のやぐらを、怪鳥ロック(アラビア伝承に登場する怪鳥)の巣のようだと表現しています。

〇 ボラ待ちやぐら漁

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ボラ待ちやぐら漁、やぐらの上でボラの群れが網に近づくのを見張る漁師ら、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、2017.5.15

 2017年(平成29年)5月15日、午前6時ごろ、高さ約10mのやぐらに漁師が上がり、真下に設置した間口25mの網へボラの群れがやってくるのを待ち構えました。3時間にわたって目を凝らしたが、現れたのは最大で8匹。網を引き揚げることなく、初日の漁は振るいませんでした。

ボラ待ちやぐら漁、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、YouTbe(hotishikawa): https://www.youtube.com/watch?v=aTLVthc_aqc

〇 ボラ

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ボラ待ちやぐら大魚、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、(Google画像)、幸寿しブログ(素晴らしい能登、穴水町新崎のボラ待ちヤグラ大魚、2015.6.3):http://www.kouzushi.com/blog/2015/06/post-1726.html

 ボラ(鯔、ボラ科)は、体は細長く、頭部は平たく、鱗は大きく硬い。生息域は、沿岸の浅場、河川汽水域、淡水域です。

 出世魚で、成長により、イナセ(2~3㎝)、ハク、スバシリ、オボロ、イナ、ボラ(30から40cm)、トドなど、名前が変わります。最後にトドとなることから、とどのつまり(つまるところ、結局、ついに)の言葉の由来になっています。

 やぐら漁は一度途絶えたものの、新崎・志ヶ浦地区里海里山推進協議会が復活させました。 岩田正樹会長(68)は「元々効率の悪い漁法で毎日取れるもんじゃないが、これからもずっと守っていきたい」と話していました。漁は7月末までほぼ毎日行われます。

(Link)

〇 ボラ(ボラ科、魚類、市場魚介類図鑑):
http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%9C%E3%83%A9 

(参考文献)

北陸中日新聞: ボラ待ちやぐら漁始まる、穴水伝統漁ずっと守る、2017年(平成29年)5月16日(火) 

パーシヴァル・ローウェル著: NOTO -能登・人に知られぬ日本の辺境-  、AN EXPLORED CORNER OF JAPAN 、十月社 1991年 (平成3年)

 

2017年5月13日 (土)

花のミュージアム「フローリィ」(続)、能登海辺の癒しのガーデンハウス、とは(2017.5.13)

 能登半島の外浦、志賀町(羽咋郡、石川県)の海辺に、四季折々の多彩な花を楽しむことができる、花のミュージアム「フローリィ」があります。 花壇はガーデンハウス(屋内)とシーズンガーデン(屋外、アリスの庭)で構成されています。

 花壇の敷地は合わせて630㎡もあり、一昨日〈5月10日)の屋外花壇の紹介に引き続き、今日(5月13日)は、屋内花壇、ガーデンハウス(緑のガーデン、水のガーデン、サンクンガーデンなど)を巡り歩き、強く印象に残った光景を紹介しました。

屋内の花壇

接続棟

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接続棟の草花

〇 水のガーデン

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のガーデンの草花

〇 緑のガーデン

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緑のガーデンの草花

〇 サンクンガーデン

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サンクンガーデンの草花

〇 ガーデンスタッフのオススメポイント

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ガーデンスタッフのオススメポイントの草花、花木

(解説) 屋内の花壇では、多種〈500種以上)の草花や花木が、入口の接続棟(14種)、水のガーデン(21種)、緑のガーデン(22種)、サンクンガーデン(29種)、ガーデンスタッフのオススメポイント(14種)などに配置され、多彩で綺麗な花が咲き揃い、そこを巡り歩いて
鑑賞することができます。

〇   オーシャンテラス

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オーシャンテラスの草花

〇 フローリィ

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花のミュージアム FLEURI(フローリィ: https://youtu.be/kvGYeeG_I9M)、石川県羽咋郡志賀町 

(Link)
 〇 花のミュージアム「フローリィ」、南欧風が漂う、能登海辺の癒しのガーデン、とは(2017.5.10): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/55201759-4b87.html

 

2017年5月10日 (水)

花のミュージアム「フローリィ」、南欧風が漂う、能登海辺の癒しのシーズンガーデン、とは(2017.5.10)

  能登半島の外浦、志賀町(羽咋郡、石川県)の海辺に、四季折々の多彩な花を楽しむことができる、花のミュージアム「フローリィ」があります。花壇はガーデンハウス(屋内)とシーズンガーデン(屋外、アリスの庭)で構成されており、敷地総面積は630㎡です。

 先日(5月5日)こどもの日は、朝から晴れ、気持ち良い行楽日和となり、マイカーを息子が運転し家族で、花のミュージアム「フローリィ」を訪れました。全走行距離((金沢-のと里山街道―西山IC-国道249号線ー赤住)は137kmでした。

 そこの屋内外の花壇には、500種類近くの花が咲き誇り、美しい色や良い匂いに囲まれ、癒しのひとときを満喫することができます。ここでは、屋外の花壇を巡り歩き、強く印象に残った光景を紹介しました。

屋外の花壇

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屋外の花壇

花壇エリア

〇 中央花壇黄エリア、グラスエリア

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中央花壇・黄エリア(25種)、グラスエリア(15種)

〇 ピンクエリア

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ピンクエリア(17種)

〇 黒エリア・サンデーアフタヌーン

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黒エリア・サンデーアフタヌーン(16種)

〇 赤・草花の谷エリア

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赤・草花の谷エリア〈31種)

〇 白エリア

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白エリア(12種)

〇 花のミュージアム FLEURI(フローリィ)

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能登内浦の花のミュージアム、FLEURI(フローリィ) 石川県羽咋郡志賀町

(解説) 屋外の花壇では、多種の草花やグラスが、中央に黄エリア(25種)、グラスエリア(15種)のほか、ピンクエリア(17種)、黒エリア・サンデーアフタヌーン〈16種)、赤・草花の谷エリア〈31種)、白エリア〈12種)などに配置され、多彩で綺麗な花が咲き揃い、そこを巡り歩いて鑑賞することができます。

(Link)

 〇 花のミュージアム「フローリィ」(ホームページ): http://www.fleuri.jp/

2017年2月14日 (火)

世界三大美チョウ、モルフォチョウ、翅(はね)の鮮やかな青色は、光の干渉による構造色、とは(2017.2.14)

 クジャクやカワセミ、玉虫などの鳥や昆虫では、ハネ(羽、翅)にある微細な構造によって、鮮やかな色彩が現れます。これは、ハネに色素があるのではなく、その多層膜の表面での光の干渉による構造色と呼ばれるものです。 

 先月1月29日、白山比咩神社近く、石川県ふれあい昆虫館を訪れ、世界の三大美チョウと言われる、東南アジアにすむトリバネアゲハの仲間、中央アメリカ~南アメリカにすむミイロタテハの仲間とモルフォチョウの仲間の展示を見た時、特にモルフォチョウの鮮やかな青色に目がくぎ付けとなりました。

 モルフォチョウのハネの色は、色素によって現れる色ではありません。ハネで反射した光が干渉しあって現れる色で「構造色」と呼ばれています。モルフォチョウがもつ構造色の輝きはとても強く、数百メートルも離れた場所で飛んでいても、その輝きが見えるそうです。

 この蝶は、私も初めて目にしました! 標本では、美しい青色の翅をしてい
るのが雄、青い部分が少なく、茶色なのが雌です。いずれも
翅の裏は地味な茶色です。また、雄の特徴と雌の特徴を持つ、性的モザイクも
見られるそうです。

〇 モルフォチョウ

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モルフォチョウ(モルフォ蝶、学名 Morpho、タテハチョウ科モルフォチョウ属)、Morphoはギリシャ語で、形態、美しいの意味。

〇 モルフォチョウの仲間

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モルフォチョウの仲間、中央アメリカから南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウ。

〇 世界の三大美チョウ

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世界の三大美チョウ、東南アジアにすむトリアゲハは豪華さで、中央アメリカから南アメリカにすむミイロタテハは多彩な色の美しさで、そしてモルフォチョウはその輝きで、愛好家に人気があります。

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世界と日本のチョウの展示室

   世界には約2万種のチョウがすんでいて、その半数以上が、南米のアマゾン川流域をすみかにしています。しかし、中にはヒマラヤ山脈の高山帯や北極近くの寒いところにすんでいる仲間もいます。

   日本全体で約240種、石川県には110種のチョウがすんでいます。しかし、開発などの自然環境破壊によって、草原性の種類を中心に、絶滅の危機に直面している種類が見られるようになりました。石川県では、手取川の河川敷で見られたミヤマシジミが絶滅したと考えられています。

  一般的にチョウは日中に活動し、鮮やかな色のハネをもつ種類がほとんどです。

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石川県立ふれあい昆虫館八幡町、白山市、石川県 2017.1.29

(Link)

〇 石川県ふれあい昆虫館(ホームページ): http://www.furekon.jp/ 

〇 モルフォチョウ構造色の基本原理:規則性と不規則性の共存(吉岡研究室(Yoshioka Lab) 東京理科大学 理工学部 物理学科) :http://mph.fbs.osaka-u.ac.jp/~syoshi/kaisetsu/morpho.html 

〇 モルフォチョウ構造色(Google画像検索):
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6+%E6%A7%8B%E9%80%A0%E8%89%B2&hl=ja&rlz=1T4GGNI_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiy-M-m-ozSAhUJvbwKHYtDDFIQ_AUICCgB&biw=1366&bih=589

2016年12月22日 (木)

真っ白になった霊峰白山(12月18日)、鳥越、白山市、石川県、とは (2016.12.22)

 先日(12月18日)金沢は、6~13℃、曇、晴れ間も出てきたので、2週間ぶり、白山の麓、鳥越、杉森地蔵水の湧き水を汲みに行きました。 

 その2日前(12月16日)金沢は、1~5℃、雪、市内の積雪は5cm、前日(12月17日)は、5~10℃、雨やみぞれが降り、1月上旬並みの寒さでした。

  そのためか、水汲みの途中、真っ白になった霊峰白山が目に飛び込んできたので、その光景をデジカメに収めました。

〇 真っ白になった霊峰白山

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真っ白になった霊峰白山(御前峰、大汝峰、御前峰) 石川県白山市、鳥越   2016.12.18

(Link)

 〇 白山の雪化粧と杉森地蔵水(12月4日)、白山市、石川県、とは(2016.12.10): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-8c4b.html


2016年12月21日 (水)

いろんな珍しい動物の仲間(12月11日)、いしかわ動物園(能美市、石川)、とは(2016.12.21)

 先週(12月11日)、少し寒く、雨模様でしたが、久しぶり、いしかわ動物園(能美市、石川県)を訪ね、いろんな珍しい鳥や動物の仲間にも出会い、しばらく見惚れた後、その微笑ましい顔や姿デジカメに収めました。

 先日(12月17日)、北陸地方は各地とも断続的に雨やみぞれの降る1日となり、金沢市内は最高気温が7.3℃と1月上旬並みの寒さでした。その後、18日~20日、6~14℃、曇のち晴れ間、今日(21日)は冬至、久しぶり、朝から青空、7~16℃、大陸から高気圧が張り出す影響で、暖かい晴れとなっています。 

〇 シセンレッサーパンダ

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レッサーパンダ(小熊猫、アライグマ科)

〇 ヒョウ

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ヒョウ(豹、ネコ科)

〇 ユキヒョウ

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ヒョウ(豹、ネコ科)

〇 ライオン

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ライオン(獅子、麑、ネコ科)

〇 トラ

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トラ(虎、ネコ科)

〇 カピバラ

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カピバラ(水豚、テンジクネズミ科)

〇 アルダブラゾウガメ

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ゾウガメ(象亀、リクガメ科)

〇 ヒョウモンガメ

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ヒョウモンガメ(豹紋亀、リクガメ科)

 〇 キリン

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 キリン(麒麟、キリン科)

〇 ブレビーシマウマ

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シマウマ(縞馬、ウマ科、ゼブラとも) 

〇 アジアゾウ

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ゾウ(象、ゾウ科)

〇 チンパンジー

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チンパンジー(黒猩々、ヒト科)

〇 ボルネオオランウータン

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オランウータン(猩猩、ヒト科)

〇 バイカルアザラシ

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アザラシ(海豹、アザラシ科)

〇 アシカ

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アシカ(海馬、葦鹿、アシア科)

〇 コビトカバ

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カバ(河馬、カバ科)

〇 いしかわ動物園

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いしかわ動物園、石川県能美市徳山町        2016.12.11

(Link)

〇 いろんな珍しい鳥の仲間(12月11日)、いしかわ動物園(能美市、石川)、とは(2016.12.16): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-4832.html

 

2016年12月16日 (金)

いろんな珍しい鳥の仲間(12月11日)、いしかわ動物園(能美市、石川)、とは(2016.12.16)

 先日(12月11日)、雨模様でしたが、久しぶり、いしかわ動物園(能美市、石川県)を訪ね、トをはじめ、いろんな珍しい鳥の仲間に出会い、しばらく見惚れた後、その微笑ましい顔や姿デジカメに収めました。

  今日(12月16日)金沢は、朝がた寒く、1.4℃、寝覚めて外を見ると、今年初めての積雪6cmが見られ、あたり一面は銀世界となっていました。

〇 イヌワシ

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イヌワシ(犬鷲、狗鷲、タカ科)

〇 シロフクロウ

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シロフクロウ(白梟、フクロウ科)

〇 ライチョウ

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ライチョウ(雷鳥、ライチョウ科)

〇 オシドリ

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オシドリ(鴛鴦、カモ科)

〇 トキ

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トキ(朱鷺、トキ科)

〇 マナズル

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マナズル(真鶴、真名鶴、ツル科)

〇 サギ

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サギ(鷺、サギ科)のコロニー

〇 カルガモ

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カルガモ( 軽鴨 、ガンカモ科)

〇 いしかわ動物園

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いしかわ動物園、徳山町、能美市、石川県、2016.12.11

(Link)

〇  トキの羽づくろい(12月11日)、いしかわ動物園、トキ里山館、能美市、石川県 (2016.12.14): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-dae1.html

2016年12月14日 (水)

トキの羽づくろい(12月11日)、いしかわ動物園、トキ里山館、能美市、石川県 (2016.12.14)

 先月(11月19日)、トキ(朱鷺、トキ科)の一般公開が、佐渡以外で初めて、いしかわ動物園のトキ里山館(能美市、石川県)で始まりました。学名は、Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)で、かって日本はじめ中国、朝鮮半島、台湾などに広く分布していました。 

 先日(12月10日)金沢は、曇、3~8℃、初雪が観測され、11日(日)は、曇、1~6℃と少し寒かったのですが、息子の案内で、家内とトキ(佐渡生まれ、分散飼育!)に会いに出かけ、可愛い羽づくろい(毛づくろいとも)の姿など、デジカメに収めました。

〇 トキ里山館 

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トキ里山館 いしかわ動物園 石川県能美市 2016.12.11

〇 トキ(朱鷺)の羽づくろい(毛づくろいとも)

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トキ(朱鷺)の羽づくろい(毛づくろいとも)

(解説) 羽づくろい(羽繕い、はねづくろいとも)は、広辞苑によると、鳥が飛ぶ前などに、嘴(くちばし)で羽を整えることです。が、ふつう鳥の羽は、ケラチン(角質)なので、鳥は尾の近くにある尾脂腺(びしせん)から出る脂を羽に塗り,絶えず嘴で羽づくろいを行い、羽をきれいに整え、羽の汚れや寄生虫を取り除いています。

〇 トキの卵

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トキの卵、ダチョウ、サギ、ニワトリ、カモ、ウズラとの比較


〇 石川動物園

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いしかわ動物園  徳山町、能美市、石川県   2016.12.11

(解説) 石川県では、江戸時代初期からトキ生息の記録があるほか、1961年(昭和36年)まで能登半島でトキが繁殖していたことが確認されています。 

 その姿は全身白色で、翼や尾は「朱鷺色」と呼ばれるきれいな淡いピンク色をしていますが、繁殖の季節が近づく2月頃、体の上部が灰色に変わります。首の後ろから黒い分泌物を出して、水浴びの際に背中にこすりつけるのです。黒く変身する理由は、繁殖期という大事な時期に、外敵に見つかりにくくするためだた言われています。(トキ里山館、いしかわ動物園、石川動物園でトキにあえる! パンフレットより)

(Link)

〇 国の特別記念物、トキ(朱鷺、トキ科)、 一般公開〈11月19日)、トキ里山館、いしかわ動物園(石川県能美市)、とは(2016.11.21): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/20161121-cf79.html

 

2016年11月21日 (月)

国の特別記念物、トキ(朱鷺、トキ科)、 一般公開〈11月19日)、トキ里山館、いしかわ動物園(石川県能美市)、とは(2016.11.21)

 特別記念物、トキ(朱鷺、トキ科)一般公開が、11月19日、能美市(石川県)、いしかわ動物園トキ里山館で始まりました。この園では、2010年(平成22年)、佐渡トキ保護センター(新潟県)のトキを分散飼育し始めてから約7年になります。

 今回公開されたのは、オス(雄、15)、メス(雌、13)のペアと、別のトキから今年生まれたオス2羽、メス1羽の計5羽でした。石川県の能登半島で見つかった本州最後のトキ、能里(のり)が、1971年(昭和46年)に死んで半世紀近くになります。

 トキ里山館では、六角形のケージ(510㎡、高さ13.5m)内に、棚田風の湿地や樹木を配置するなど、トキがすむ里山を再現、ケージ中央部には柱は設けず、トキが安全で自由に飛べるようにしています。

 記念式典で、谷本正憲知事は、トキの姿を間近で見て、トキを保護する重要性や環境づくりの大切さを考える契機にしてほしい。石川の大空に再びトキが舞うような里山環境の保全につなげていきたい、と挨拶しました。

 一般公開が、午前11時半から始まると、人々はケージを囲むように設けられた観察ポイントに進み、トキが木々の上でゆっくりと休む姿など、興味深そうに観察していました。朱鷺サポート隊メンバー小坂優香さん(17)は、石川に施設が出来たので、1つでも多くトキのことを知ってもらえば、と話していました。美馬秀夫園長は、秋はトキが一番美しいシーズン、多くの人に見てほしい、とのことです。

〇 トキ(朱鷺)

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トキ(朱鷺、トキ科)、止まり木に集まるトキ、里山の景観を再現、いしかわ動物園、石川県能美市、(北陸中日新聞) 2016.11.17、 水田、湿地でタニシ、ドジョウ等を食べる!

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トキ(朱鷺、トキ科)、朱鷺色(ときいろ、淡紅色)の風切り羽を羽ばたかせて舞うトキ、いしかわ動物園 、石川県能美市(北国新聞)、2016.11.20

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トキ(朱鷺、トキ科)、トキを近くから見ようと観察窓に集まる来場者いしかわ動物園、石川県能美市、(北陸中日新聞) 2016.11.19

(解説) いしかわ動物園、トキ飼育統括する、竹田伸一さん(58)のによると、トキは、明治維新期、東北地方や日本海側で広く見られたが、20世紀を迎えると、ほぼ姿を消し、この30年余りの間に激減したのは、開発や農薬が一因とされるが、原因ははっきりしない。 

2003年(平成15年)、佐渡市(新潟県)の佐渡保護センターで、日本最後のトキ、キンが死んだ。その数年前、1999年(平成11年)、国は中国からトギのつがいを譲り受け、繁殖に乗り出し、センターがこのペアで繁殖を成功させ、数を増やしました。なお、日本と中国のトキは同種で、遺伝的にもほぼ同じという

 感染症による全滅を防ぐため、2007年(平成19年)から分散飼育が始まり、石川県は2010年と2014年にセンターから計六羽を受け入れました。いしかわ動物園では、50羽を繁殖させ、うち43羽を佐渡に返しました。現在、東京出雲市(島根県)、長岡市(新潟県)三都県でも分散飼育しており、国内現在、センターを含め五施設約170羽が飼育されています。

 2008年から放鳥が始まったが、国の方針で佐渡市(新潟県)でしか放鳥できない。これまで約250羽が放鳥され、市内で50羽超が繁殖、市内の野生下で今、約210羽が生息しているという。放鳥されたトキは、海を渡り、北陸三県を含め全国で目撃されてきましたが、いずれもメス(雌)ばかりで、オス(雄)は、縄張り意識が強く、外に出たがらない、との竹田さんです。一般公開は、トキの繁殖と環境保護につながり、トキと人が同じ世界に暮らせる世の中へ、その近道になると期待されています。

(参考資料)

〇 北陸中日新聞: 羽ばたき、いしかわ動物園、里山館で公開〈18日)、トキ 直接見て感じて、飼育統括 竹田さんに聞く、ときめく(20日)、2016年(平成28年): http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/ 

〇 北国新聞: 羽ばたくトキ間近に いしかわ動物園、一般公開始まる(20日)、2016年(平成28年): http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20161120101.htm 

〇 朝日新聞: 美しいトキ この窓から 石川・能美 あす一般公開〈18日)、すごい かっこいい いしかわ動物園 トキの一般公開始まる(20日)、2016年(平成28年) 

〇 トキ(朱鷺、Google画像): https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%82%AD&hl=ja&rlz=1T4GGNI_jaJP523JP523&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjk18SMornQAhVGzLwKHSBhA54Q_AUICCgB&biw=1366&bih=589

(Link)

〇 自然と人間との共生、にほんの里100選、町野町金蔵(能登、石川)、糺の森(鎮守の森、京都)、自然界での植物群落遷移、石川の自然環境、里山の再生、自然農法、世界農業遺産国際会議、とは(2010.8.23): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/2010823-93c7.html

2016年11月 9日 (水)

日本遺産 石の文化認定、珠玉と歩む物語、 小松(石川県)、碧玉加工技術など31件、とは(2016.11.9)

 日本海側で、約2,000万年前、活発な火山活動が起こり、 霊峰白山、銅鉱床や瑪瑙(めのう)、オパール、水晶、 碧玉(へきぎょく)の宝石群、良質の凝灰岩(ぎょうかいがん)石材、 九谷焼(くたにやき)原石の陶石などが生まれました。

 今年、4月25日、小松市(石川県)の石の文化が、文化庁から日本遺産に認定されました。タイトルは「珠玉と歩む物語」小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~です。

、 古い時代から順に、小松産碧玉(へきぎょく)をくり抜いた極細の管玉(くだたま、弥生期)ほか、31件の文化財から成り、 約2300年前、弥生期から続く、朝鮮半島から伝わった、碧玉の加工技術や、山間部の採石場、石の街並みなどが評価されています。

〇 碧玉製管玉

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八日市地方遺跡出土碧玉製管玉(国重要文化財)、直径2ミリの碧玉(へきぎょく)に石の針で1ミリの孔を開けています。

〇 石の文化

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石の文化、 左 八日市地方の遺跡の玉つくり、右上 滝ケ原石切場、 右下 アーチ型石橋

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石の文化、上左より、八日市地方遺跡出土碧玉製管玉(国重要文化財)、那谷寺奇岩遊仙峡(国名勝)、小松城天守台石垣、滝ヶ原石切り場 下左より、東酒造の石蔵(国重要文化財)、甲子園会館(観音下石使用、国重要文化財)、九谷焼製土場、遊泉寺銅山跡の大煙突

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石の文化の系譜、 ①珠玉、②河田山古墳群の横穴式石室、③碧玉の層も見られる那谷寺の奇岩遊仙峡、④小松城本丸櫓台の石垣、⑤九谷焼、⑥幻想的な石切り場跡(滝ヶ原)、⑦ 遊泉寺銅山跡の大煙突(コマツのルーツ)

(Link)

〇 「珠玉と歩む物語」小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~((こまつ石の物語 2016):http://www.komatsuguide.jp/komatsu-stone/

〇 小松市(ホームページhttp://www.city.komatsu.lg.jp/13447.htm

〇 小松の石文化(日本遺産の認定について);http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/pdf/nihon_isan27.pdf

 石川県(ホームページ):http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/nihonisan/1.html

〇 日本遺産について(文部科学省、文化庁): http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/seisaku/13/02/pdf/shiryo_4.pdf

 

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