● かなざわ(四季折々、県民の杜、鞍月、金沢市、石川県)

2017年11月 4日 (土)

紅葉の季節(11月3日)、世界三大紅葉樹、ニシキギ、ニッサボク類似のノムラモミジ、スズランノキ類似のドウダンツツジ、県民の杜の風景、とは〈2017.11.4)

 昨日、文化の日(11月3日)は、気温11~21℃、湿度65%、朝から好天気に恵まれました。久しぶりに、近くの県民の杜を散策し、遊歩道沿いに季節の移ろいを観察しました。

 紅葉は、最低気温が10℃以下になること、また最高と最低の気温差が15℃より大きくなることも要因の一つです。そのとき、緑葉に糖類が蓄積され、葉緑素が分解して、アントシアニンなどの色素が形成され、綺麗な紅葉となります。

 特に、世界三大紅葉樹と言われる、ニシキギ(ニシキギ科)、ニッサボク(ニッサ木、ヌマミズキ科)類似のノムラモミジ(野村紅葉、カエデ科)、スズランノキ(鈴蘭の木、ツツジ科)類似のドウザンツツジ(満天星躑躅、ツツジ科)など、鮮やかな紅葉の風景をデジカメに収めました。

〇 ニシキギ

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ニシキギ(錦木、ニシキギ科)、石川県庁東側、鞍月セントラルパーク西側の生け垣、
金沢市鞍月1丁目、2017.11.3

〇 ノムラモミジ

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ノムラモミジ(野村紅葉、カエデ科)、石川県庁南側、県民の杜の遊歩道沿いの庭木、金沢市鞍月1丁目、2017.11.3

〇 ドウダンツツジ

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ドウダンツツジ(満天星躑躅、ツツジ科)、石川県庁南側、駐車場内側と遊歩道沿い生垣のドウザンツツジ、金沢市鞍月1丁目、2017.11.3

(Link)

 〇 落葉樹の紅葉と落葉模様(11月14日)、県民の杜の遊歩道沿いの庭木と生け垣(2016.11.15): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/20161115-fcee.html

 〇 初冬の公園樹、街路樹、庭木の落葉樹の多彩な色模様、とは(2016.11,17):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-b1da.html

2017年9月16日 (土)

仲秋の季節、県庁近く、鞍月地域の秋のキノコ、とは(2017.9.16)

 仲秋の季節、昨日〈9月15日)、県庁近くの鞍月地域を散策しました。その南側の県産業振興ゾーンと北側の警察本部庁舎前では、アカハツなど、早くも秋のキノコが庭木の周りに発生していました。

〇 アカハツ

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アカハツ(ベニタケ科)、県産業振興ゾーン、金沢市鞍月     2017.9.15

〇 サルノコシカケ

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サルノコシカケ(サルノコシカケ科)、県産業振興ゾーン、金沢市鞍月

〇 キノコ 名前 ?

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キノコ、名前? タマゴテングタケモドキ?警察本部庁舎前、金沢市鞍月        2017.9.15

(Link)

 〇 仲秋の野生のキノコ、クロマツ樹下のアカハツ、イボテングダケ、イチョウ樹下のヒビワレガンタケ、大野庄用水路の黒鯉の群れ、とは(2016.9.23):
http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-6233.html

2017年9月 4日 (月)

秋の訪れ、早生、コシヒカリの収穫、草花、コスモス、ヒガンバナ、とは(2017.9.4)

 先日(9月1日)金沢は、朝方ひんやり、午前中は曇、午後から晴となり、県庁北側 、新築中の県立中央病院西側の水田周辺を散策中、早生、たわわに実ったコシヒカリの稲穂とコンバインによる収穫が目に付きました。

〇 コシヒカリ

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早生、コシヒカリ(越光、イネ科)の収穫、 県庁北側、新築中の県立中央病院西側の水田、金沢市鞍月 2017.9.1

 また、県庁北側、新築中の県立中央病院前の畑地には多彩なコスモス、県庁警察本部庁舎前の庭園には、ヒガンバナの蕾が姿を現し、早くも、赤い花が数輪咲いていました。 

〇 コスモス

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コスモス(秋桜、キク科) 県庁北側、新築中の県立中央病院前の農地、金沢市鞍月 2017.9.1

〇 ヒガンバナ

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ヒガンバナ(彼岸花、ヒガンバナ科)、 県庁警察本部庁舎前の庭園金沢市鞍月 2017.9.1

(Link)
 ○ 実りの季節、、コシヒカリ、県庁近く、たわわに実った稲穂、実るほど頭を垂れる稲穂かな! とは(2015.9. 11): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-178c.html

 

2017年8月29日 (火)

処暑、県民の杜の庭園の水辺、テッポウユリ、空蝉、アブラゼミ、クマゼミ、スジアカクマゼミ、とは(2017.8.29)

 処暑、8月23日(水)は、暑さが収まる頃とされる24節気の一つでした。石川県内は暑さが続き、気温が30℃超の真夏日となりました。 が、気圧の谷や湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となり、金沢で一時的に激しい雨も降りました。

 その後、26日(土)から数日間、朝方ひんやり、21~31℃、湿度70~83%と暑さも和らぎましたが、今日、29日(火)は26~31℃、湿度83%とむし暑くなっています。

 涼しさを求めて、近くの県民の杜を散策中、庭園のせせらぎの水辺には、テッポウユリの群生が目に留まり、しばらく鑑賞したのち、それらの光景をデジカメに収めました。

〇 テッポウユリ

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テッポウユリ(鉄砲百合、ユリ科)、県民の杜のせせらぎの水辺、このユリの蕾(つぼみ)が昔の鉄砲(タネガシマ、種子島)に似ている、これが名の由来。

〇 アブラゼミ、クマゼミ

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アブラゼミ、クマゼミ、空蝉、アブラゼミと思われるセミの抜け殻の位置は、樹木により異なり、クロマツ、ケヤキ、ソメイヨシノの順に樹幹の上方にありました。

 最近、県民の杜の近くでは、朝から晩までアブラゼミ、昼ころにはクマゼミの賑やかな合唱の声が響いています。  クマゼミは、一般に南方系のセミですが、地球の温暖化のせいか、北方でも見られるようになり、1990年(平成2年)代頃から南関東や北陸地方でクマゼミ棲息地の東進・北上が報告されています。最近の分布域は関東南部、東海、北陸地方と西日本(近畿、中国、九州、南西諸島)となっています。

〇 スジアカクマゼミ 

スジアカクマゼミ(Korata TaMuuta,YouTube, 柳瀬川つつみ公園、石川県金沢市大場町、,2015.8.20): https://www.youtube.com/watch?v=0Ia3SsP3zkU

 スジア カクマゼミは、中国から東南アジアにかけて分布しています。が、国内では、2001年(平成13年)、金沢市(大場町、 八田町)でのみ生息が確認されています。 

(参考資料)

 クマゼミ情報2010(金沢市、ホームページ):http://www4.city.kanazawa.lg.jp/25001/seisaku/shizenhogo/shizengakusyu/semi_nukegara/kumazemi2010.html

〇 セミの抜け殻調べ(心を育む自然情報サイト、HUG): http://hugmedia.jp/?p=742

(Link)

〇 立秋、県民の杜、木陰とせせらぎ、水辺のテッポウユリとガマ、秋の沈む夕陽、とは(2016.8.10):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-8979.html

2017年8月 5日 (土)

金沢港の今、物流とクルーズの拠点港へ変わる! とは(2017.8.5) 

 金沢港は、50年ほど前、豪雪による金沢市の孤立を防ぐため建設された、当時としては珍しい掘り込み式港湾である。工業用地の活用には利点があるが、弱点は水深にあった。その当初は石油製品や木材の輸入が大きな目的でした。

 その後、金沢港では、コンテナ貨物の取扱量とクルーズ船の寄港数が共に大きく増加している。昨今、物流と観光の両面で果たす役割が高まり、2020年の金沢港開港50周年に向けて、港の再整備が計画されている。

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                                    金沢港、戸水埠(ふ)頭

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金沢港、石油岸壁(車や家庭で使うガソリン、軽油、プロパンガスなどが船で運ばれてきて、ガソリンスタンドに運ばれる。) 

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                かがやき、PC104、海上保安庁、 金沢港、戸水埠(ふ)頭

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クルーズでめぐる日本海の海(福岡-舞鶴ー金沢ー境港ー釜山) 、コスタ・ネオロマンチカ、コスタ・クルーズ(伊国)、総トン数56769トン、全長221m、乗客定員数1572名、着岸埠(ふ)頭は戸水

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                         金沢港、物流とクルーズの拠点港へ

 (Link)

 〇 豪華な大型クルーズ船入港(7月31日)、日本生まれの大型客船、ダイヤモンド・プリンセス(DIAMOND PRINCESS)が金沢港大浜ふ頭に寄港、金沢市内をバス観光ツァー、とは(2015.8.1): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/diamond-princ-1.html

2017年6月14日 (水)

初夏の路傍の草花、年年歳歳花相似たり!可憐な帰化植物、キキョウソウ、ニワゼキショウ、ヒメジヨオン、ブタナ、マツバギク、カラー、とは(2017.6.14)

 日本には、約7千種の植物が生育し、その中で外来種は1200種にも上るという。 中でも都市部の路傍で見られる花々は、年年歳歳花相似たり! ほとんど雑草扱いの外来植物です。

 最近、市街地を散策中、特に目に付いた草花は、キキョウソウ、ニワゼキショウ、ヒメジョン、ブタナ、マツバギクなど、ほとんどが可憐な帰化植物で、しばらく見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました。

〇 キキョウソウ

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キキョウソウ(桔梗草、キキョウカ科、ダンダンギキョウとも)、北アメリカ原産 、青紫の花

〇 ニワゼキショウ

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ニワゼキショウ(庭石菖、アヤメ科、ナンキンアヤメとも)、北アメリカ原産、濃い紫のすじが入り、中央部は黄色の花

〇 ヒメジョオン

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ヒメジョオン(姫女苑 キク科、ヤナギバヒメギクとも)、北アメリカ原産、白色の花、多少青紫をを帯びることがある。

〇 ブタナ

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ブタナ(豚菜、キク科、タンポポモドキとも)、ヨーロッパ原産、黄色の花

〇 マツバギク

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マツバギク(松葉菊、キク科、ランプランサスとも)、南アフリカ原産、紫色の花

(Link)

〇  初夏の路傍の美しい草花(6月11日)、ミヤコグサ、キキョウソウ、ニワゼキショウ、ブタナ、ヒメjジョオン、ハハコグサ、オオバコ、とは(2016.6.11):  http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/11-bb22.html

(追加説明)

〇 年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

毎年毎年花は同じように咲く 毎年毎年人の顔ぶれが異なる! 

自然の悠久さと人間の生命のはかなさを対峙させ、人生の無常を詠歎した句です。

 

唐詩選 中国唐代の詩人 劉廷芝(劉希夷とも、651~679)  

代悲白頭翁    白頭を悲しむ翁に代りて 

古人無復洛城東  古人無復洛城の東に無く
今人還対落花風  今人還た対す 落花の風
 

年々歳々花相似  年々歳々、花相い似たり
歳々年々人不同  歳々年々人同じからず
 

寄言全盛紅顔子  言を寄す 全盛の紅顔の子
応憐半死白頭翁  応に憐れむべし 半死の白頭翁

(追加画像)

〇 カラー

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カラー(サトイモ科)、南アフリカ原産

 

 

 

2017年6月 6日 (火)

初夏の新緑の彩り(6月5日)、庭園のホタルブクロ、アジサイ、生垣のキンシバイ、サツキツツジ、用水岸辺のアオサギの毛繕いの光景、とは(2017.6.6)

  金沢は、6月5日、久しぶり、快晴となり、青空が広がりました。気温は13~22℃、穏やかな陽気に包まれ、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、近場を散策しました。

 県民の杜の庭園では、珍しい花姿のホタルブクロ、アジサイが咲き始め、そこの遊歩道と街路の生垣では、キンシバイとサツキツツジが、木々の新緑に黄、赤の彩りを添え、近くの鞍月の用水岸辺ではアオサギが毛繕いをしている光景が見られました。

草花

〇 ホタルブクロ

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ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科)、広鐘形の大きな花に、昔の子供が蛍を入れて遊んだかもしれないと大人が想像して付けた名前という。北海道から九州の野山や丘陵の斜面や草原に自生しています。

〇 アジサイ

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アジサイ(紫陽花、ユキノシタ科)、アジサイには、額ぶち咲き(4弁の装飾花)と手まり咲き(全てが装飾花)の花型があります。 手まり咲きは江戸時代後期に広がった品種で、額ぶち咲の変種ですが、アジサイといえば、この花を指すようになりました。

 アジサイ(紫陽花)日本原産で、幕末、日本の長崎に滞在していたシーボルトの著書「日本植物史」の中に、額ぶち咲きの花(シチダンカ、七段花とも)を初めて世界に紹介して、学名に妻の「小滝さん」の名を冠した話は有名です。採取された場所は長く不明で、幻のアジサイと言われていました。が、1959年(昭和34年)、兵庫県の六甲山で自生しているのが見つかりました。

シチダンカ(七段花、花図鑑): https://minhana.net/wiki/%e3%82%b7%e3%83%81%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%ab%ef%bc%88%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%b5%e3%82%a4%ef%bc%89

花木

〇 キンシバイ

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キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科)、黄金色の梅に似た花、中国名の音読みが名の由来。黄色の5弁の花が、次から次へと開く。葉が水平に並んでつき、5つの束になった多数の雄しべは花から突き出ない。

〇 サツキ
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サツキ(皐月、ツツジ科、サツキツツジとも)、開花が5~7月で、他のツツジより遅く、陰暦の5月(皐月)、これが名の由来。

〇 アオサギ

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用水の岸辺のアオサギ(青鷺、ペリカン目サギ科)、留鳥、漂鳥、水辺では単独で見かけることが多い。羽の色はやや青みがかかった灰色をしており、頭に黒い冠羽があります、 これが名の由来。全長は90-98cmで日本で繁殖するサギ類の中では最大です。

(Link)

 〇 初夏の草花、花木(6月2日)、ホタルブクロ、シラン、キショウブ、アジサイ、チガヤ、花木、キンシバイ、ナツツバキ、ネズミモチ、マサキ、バラ、サツキ、とは(2016.6.4):
http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-781a.html

2017年5月31日 (水)

初夏の訪れ、生垣の卯の花(ウツギとも)と花の蜜を吸う蝶の光景、とは(2017.5.31)

 昨日(5月30日)金沢は、高気圧に覆われて、気温も今季最高の29.2℃まで上がり、真夏のような陽気でした。が、乾燥していて、蒸し暑さはなく、心身の健康にも繋がるかと、いつものように、近場を散策しました。 

 県民の杜では、初夏の訪れを告げる、生け垣の卯の花(ユキノシタ科、ウツギとも)が咲き始めていました。そこでは、卯の花の蜜を吸う蝶(アカシジミ?)の姿が目に留まり、その様子をデジカメに収めました。

〇 ウツギ

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シロバナヤエウツギ(白花八重空木、ユキノシタ科、卯の花とも、落葉低木)、県民の杜、金沢市鞍月、2017.5.30

(解説) 卯の花は、新暦の5月に咲きますが、旧暦の4月の卯月にあたり、これが名の由来となっています。その茎や枝が中空で、ウツギ(ユキノシタ科、空木)とも呼ばれています。

 シロバナヤエウツギは、ウツギの変種で、 八重の白い花を、数多く円錐状に開きます。  葉は3~6センチの細長い卵形で先が長くとがり、 鋸歯があって対生しています。

 ところで、卯の花の匂う垣根に 時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ、この有名な「夏は来ぬ」の歌は、1896年(明治29年)、作詞は佐々木信綱、作曲は小山作之助の作品です。

(Link)

  〇 初夏の花(6月2日、6日)、県庁近く、県民の杜で目にした、シロバナヤエウツギ(白花八重空木)の純白の花、シモツケ(下野)の淡紅色の花、とは(2015.6.12):
http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-35a8.html

 〇 夏の歌(唱歌、童謡)、夏は来ぬ(唱歌)、(卯の花匂う垣根に、---)、ほたるこい(童謡)、(ほう ほう ほたる こい、ーーー)、とは(2014.5.12): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-28c6.html

(追加画像)

〇 ウツギ

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バイカウツギ(梅花空木、ユキノシタ科、サツマウツギとも)、花びらは円みがあり、花がウメの花を思わせる、これが名の由来。2017.5.30


2017年5月27日 (土)

初夏、美人をたとえる花(5月26日)、立てばシャクヤク、座ればボタン、金沢西部の市街地の花壇、とは(2017.5.27)

 昨日(5月26日)金沢は、朝は晴天、気温16~24℃、昼から曇天となりました。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、金沢西部の市街地を散策しました。

 石川県庁、県民の杜から日本海、金沢港に至る、鞍月、戸水の市街地の花壇ですが、古来、立てばシャクヤク(草花)、座ればボタン(花木)と言われた、一見、見間違えそうな、美人をたとえる花々が目に付きました。

 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、これは、美人の姿や振る舞いを、美しい芍薬や牡丹の花、清楚な百合の花に見立てたものと言われています。

〇 シャクヤク

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シャクヤク(芍薬、ボタン科)、多年草、原産地は中国。

 シャクヤク(芍薬)は、草花で、まっすぐ伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、まるで美しい女性が立っている姿のように見えます!

 葉にツヤがありとギザギザはなく、花びらは散るのではなく、花の頭ごと落ちます。 茎の高さ約60㎝となり、茎の先に大輪の美花を開きます。葉も茎も枯れ、根と芽の部分が残ります。

 薬用、鑑賞用に古くから栽培され、園芸品種も多く、花形は一重、八重、花色は赤、桃、黄、白など多彩です。

 根を乾燥したものは生薬の芍薬で、鎮痙(ちんけい)薬、鎮痛薬として煎用します。

〇 ボタン

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ボタン(牡丹、ボタン科)、落葉低木、原産地は中国。

 牡丹は、花木で、横向きの枝に大輪の美花を開き、美しい女性が座っているように見えます!

 葉にツヤがなく、大きく広がり、先が3つに分かれ、ギザギザがあります。花びらは1枚ずつではなく、一気にバラバラ落ちます。 幹の高さ約1~3mとなり、枝の先に大輪の美花を開きます。葉は落ちますが、茎は枯れずに残ります。

 中国では花王と呼び、鑑賞用、薬用に古くから栽培され、園芸品種も多い。花形は、一重、二重、八重、千重、万重咲き、花色は赤、桃、白、紫、黄など多彩です。

 根皮は生薬の牡丹皮で、頭痛、腰痛、婦人病などの治療に用います。

2017年5月22日 (月)

初夏、紅白の草花、シラン、ツメクサ、赤色のグラジオラス、黄色のクリサンセマム・ムルチコーレ、青色のローズマリー、紅白の花木、ツツジ、ウツギ、バラ、赤色のトチノキ、白色のヤマボウシ、シャリンバイ、黄色のユリノキ、庭園の噴水と滝、とは(2017,5,22)

 金沢は5月15~17日、高気圧の影響で青空が広がり、気温13~22℃と、爽やかでした。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、近場を散策しました。

 先日〈5月18日)は、近場の水辺の花、田圃のシラサギの光景を紹介しました。そこで、今日(5月22日)は、遊歩道と街路沿いで目にした、紅白、黄、青などの草花と花木の花、庭園の噴水と滝などを紹介しました。
 
 ふつう、黄や赤、青の花では、黄や赤、青の光を反射して、人の目に黄色や赤色、青色に見えます。が、白い花には、何の色素もなく、花びらの細胞小器官の空気の泡を光が乱反射して白色に見えます。

草花紅白の花

〇 シラン

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シラン(紫蘭、ラン科)、花びら唇弁(しんべん)は紅紫色でラン科、これが名の由来。白色のシロバナシランは変種。

〇 ツメクサ

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アカツメクサ(赤詰草、マメ科)、シロツメクサ(白詰草、マメ科、クローバーとも)、江戸時代、ガラスや陶器を欧州から送る際、箱に緩衝材として詰められた、これが名の由来。

草花、赤色の花

〇 グラジオラス

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グラジオラス(唐菖蒲とも、アヤメ科)、和名の唐菖蒲は、外国産のショウブの葉に似ている植物の意味。

草花、黄色の花

〇 クリサンセマム・ムルチコーレ

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クリサンセマム・ムルチコーレ(キク科)、アルゼリア原産、花壇用素材として利用。

草花、青色の花

〇 ローズマリー

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ーズマリー(シソ科)、地中海沿岸に自生、古代ラテン名、ロス(露)とマリヌス(海)、これが名の由来。主な香りの成分は、ピネン、ボルネオール。

花木紅白の花

〇 ツツジ

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ヒラドツツジ(平戸躑躅、ツツジ科)、白色はシロリュウキュウ(白琉球)、赤色はオオムラサキ(大紫)、原産地は不明、古くから長崎県の平戸で栽培されてきた、これが名の由来。

○ ウツギ

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ハコネウツギ  2017.5.16

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ハコネウツギ  2017.5.24

ハコネウツギ(箱根空木、スイカズラ科)、開花直後は白かった花が次第に紅色に変化し、1つの木に紅白の花が咲きそろう。海岸近くの山野に多く、名前に反して箱根には少ない。

〇 バラ

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バラ(薔薇、バラ科)、学名のローザはケルト語の赤色で、バラの基準花色が赤、桃であることに由来。庭木、公園樹。

花木、赤色の花

〇 トチノキ

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ベニバナトチノキ(紅花栃の木、トチノキ科)、花色はピンクで、パリの並木に使われているセイヨウトチノキ(マロニエ)とアカバナトチノキの種間の雑種。街路樹。

花木、白色の花

〇 ヤマボウシ

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ヤマボウシ(山法師、ミズキ科)、丸いつぼみを法師の坊主頭に、花びらのような総苞片を頭巾に見立てた、これが名の由来。

〇 シャリンバイ

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シャリンバイ(車輪梅、バラ科)、小枝や葉が放射状に出て、密生して車輪のようです。その特徴とウメに似た花をつける、これが名の由来。

花木、黄色の花

〇 ユリノキ

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ユリノキ(百合樹、モクレン科)、初夏に、枝の先にカップ形の花が上お向いて咲く。

県民の杜

〇 噴水と滝

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庭園の水と滝、県民の杜、金沢市鞍月、2017.5.16

(Link)

 〇 初夏の草花、花木(5月16日~18日)、草花、鞍月セントラルパークの花壇のビオラ、ネモフィラ、デージー、クリサンセマム・ムルチコーレ、花木、ハコネウツギ、シャリンバイ、カナメモチ、ハマナス、ヤマボウシ、ユリノキ、クリ、スダジイ、青空の飛行機雲、日本庭園の噴水、追加、ニワゼキショウ、ブタナ、とは(2016.5.20): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6499.html

 

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