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2017年8月29日 (火)

処暑、県民の杜の庭園の水辺、テッポウユリ、空蝉、アブラゼミ、クマゼミ、スジアカクマゼミ、とは(2017.8.29)

 処暑、8月23日(水)は、暑さが収まる頃とされる24節気の一つでした。石川県内は暑さが続き、気温が30℃超の真夏日となりました。 が、気圧の谷や湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となり、金沢で一時的に激しい雨も降りました。

 その後、26日(土)から数日間、朝方ひんやり、21~31℃、湿度70~83%と暑さも和らぎましたが、今日、29日(火)は26~31℃、湿度83%とむし暑くなっています。

 涼しさを求めて、近くの県民の杜を散策中、庭園のせせらぎの水辺には、テッポウユリの群生が目に留まり、しばらく鑑賞したのち、それらの光景をデジカメに収めました。

〇 テッポウユリ

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テッポウユリ(鉄砲百合、ユリ科)、県民の杜のせせらぎの水辺、このユリの蕾(つぼみ)が昔の鉄砲(タネガシマ、種子島)に似ている、これが名の由来。

〇 アブラゼミ、クマゼミ

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アブラゼミ、クマゼミ、空蝉、アブラゼミと思われるセミの抜け殻の位置は、樹木により異なり、クロマツ、ケヤキ、ソメイヨシノの順に樹幹の上方にありました。

 最近、県民の杜の近くでは、朝から晩までアブラゼミ、昼ころにはクマゼミの賑やかな合唱の声が響いています。  クマゼミは、一般に南方系のセミですが、地球の温暖化のせいか、北方でも見られるようになり、1990年(平成2年)代頃から南関東や北陸地方でクマゼミ棲息地の東進・北上が報告されています。最近の分布域は関東南部、東海、北陸地方と西日本(近畿、中国、九州、南西諸島)となっています。

〇 スジアカクマゼミ 

スジアカクマゼミ(Korata TaMuuta,YouTube, 柳瀬川つつみ公園、石川県金沢市大場町、,2015.8.20): https://www.youtube.com/watch?v=0Ia3SsP3zkU

 スジア カクマゼミは、中国から東南アジアにかけて分布しています。が、国内では、2001年(平成13年)、金沢市(大場町、 八田町)でのみ生息が確認されています。 

(参考資料)

 クマゼミ情報2010(金沢市、ホームページ):http://www4.city.kanazawa.lg.jp/25001/seisaku/shizenhogo/shizengakusyu/semi_nukegara/kumazemi2010.html

〇 セミの抜け殻調べ(心を育む自然情報サイト、HUG): http://hugmedia.jp/?p=742

(Link)

〇 立秋、県民の杜、木陰とせせらぎ、水辺のテッポウユリとガマ、秋の沈む夕陽、とは(2016.8.10):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-8979.html

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