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2017年5月

2017年5月31日 (水)

初夏の訪れ、生垣の卯の花(ウツギとも)と花の蜜を吸う蝶の光景、とは(2017.5.31)

 昨日(5月30日)金沢は、高気圧に覆われて、気温も今季最高の29.2℃まで上がり、真夏のような陽気でした。が、乾燥していて、蒸し暑さはなく、心身の健康にも繋がるかと、いつものように、近場を散策しました。 

 県民の杜では、初夏の訪れを告げる、生け垣の卯の花(ユキノシタ科、ウツギとも)が咲き始めていました。そこでは、卯の花の蜜を吸う蝶(アカシジミ?)の姿が目に留まり、その様子をデジカメに収めました。

〇 ウツギ

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シロバナヤエウツギ(白花八重空木、ユキノシタ科、卯の花とも、落葉低木)、県民の杜、金沢市鞍月、2017.5.30

(解説) 卯の花は、新暦の5月に咲きますが、旧暦の4月の卯月にあたり、これが名の由来となっています。その茎や枝が中空で、ウツギ(ユキノシタ科、空木)とも呼ばれています。

 シロバナヤエウツギは、ウツギの変種で、 八重の白い花を、数多く円錐状に開きます。  葉は3~6センチの細長い卵形で先が長くとがり、 鋸歯があって対生しています。

 ところで、卯の花の匂う垣根に 時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ、この有名な「夏は来ぬ」の歌は、1896年(明治29年)、作詞は佐々木信綱、作曲は小山作之助の作品です。

(Link)

  〇 初夏の花(6月2日、6日)、県庁近く、県民の杜で目にした、シロバナヤエウツギ(白花八重空木)の純白の花、シモツケ(下野)の淡紅色の花、とは(2015.6.12):
http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-35a8.html

 〇 夏の歌(唱歌、童謡)、夏は来ぬ(唱歌)、(卯の花匂う垣根に、---)、ほたるこい(童謡)、(ほう ほう ほたる こい、ーーー)、とは(2014.5.12): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-28c6.html

(追加画像)

〇 ウツギ

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バイカウツギ(梅花空木、ユキノシタ科、サツマウツギとも)、花びらは円みがあり、花がウメの花を思わせる、これが名の由来。2017.5.30


2017年5月30日 (火)

囲碁AIと最強棋士、三番勝負(5月23日~27日)、アルファ碁(囲碁AI)が柯潔九段(最強棋士、中国)に全勝、とは(2017.5.30)

 グーグル(米国)傘下、ディープマインド社(英国)が開発した、囲碁AI(人工知能)「アルファ碁」と「世界最強」とされる、柯潔(カ・ケツ)九段(19)との三番勝負が、5月23日(火)、5月25日(木)、5月27日(土)、中国浙江省の烏鎮(うちん)で行われました。

 その結果は、第1局、アルファ碁白番1目半勝ち、第2局、アルファ碁黒番中押し勝ち、第3局、アルファ碁黒番中押し勝ちとなり、アルファ碁が3局全勝と圧倒しました。 この対局で、アルファ碁はミスのない安定した力を発揮し続け、AIの飛躍的な進歩を証明しました。

〇 第1局

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● Ke Jie vs ○ alpha Go 、Go(YouTube): https://youtu.be/wBBHiZM07MQ、2017/05/25 公開、先番、黒の6目半コミ出し、アルファ碁白1目半勝ち、柯潔九段(中国)の惜敗。

(解説)

第1局、黒番の柯九段は序盤、アルファ碁の得意手を逆用するなどして攻めたが、アルファ碁は的確に対応。危なげなく寄り切った。

 柯は終局後「アルファ碁は自分がどんなに努力しても無駄なほど強くなった。神様みたいな棋士に感じた。あと2局、せめて少しでも苦労させるように全力を尽くす」と話した。

第2局、白番の柯九段は、序盤AIの弱点とされる乱戦に引き込み、中盤から積極的に仕掛けて激しい戦いとなった。会場は「人間にチャンス」とわいたが、アルファ碁はうまく応じて徐々にリードを広げ、柯九段の悪手が出て一気に崩れ、投了した。

 対局後、柯九段は「チャンスで心臓がどきどきしてしまった。人間の最大の弱みが出た。勝てるチャンスがあったので悔しい」と話した。一方、アルファ碁の能力の高さを称賛し「(AIに比べ)囲碁を理解する人間の能力には限界がある」と語った。ディープマインドのデミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)は「柯九段は最初の15手まで完璧で、100手まではほぼ互角、これまでの人間との対局で最も接戦になった」と柯九段をたたえた。

第3局、柯九段は得意の白番を希望して臨んだが、アルファ碁が序盤からリードし、そのまま押し切り、最後は大石を仕留められ投了した。中国メディアによると、柯九段は対局中に席を離れ、むせび泣いた。この日の自身の打ち手に全く納得いかなかったといい「負けてしまってつらい」とうなだれた。ハサビス氏は今年中にアルファ碁に関する論文を発表するとした。

 柯九段は対局後の記者会見で「相手が完璧で力の差が大きすぎた。苦しくてたまらない。もうつらい思いはしたくない」と語った。

 この対局は、グーグルや中国囲棋協会などが共催する「Future of Go Summit(囲碁の未来サミット)」の目玉イベントとして行われました。 対局条件は、黒,先番6目半コミ出し、持ち時間3時間、秒読み1分5回、対局料は30万ドル(約3,400万円)、賞金は150万ドル(約1億7,000万円)でした。

 1対1で戦うボードゲームの中で、囲碁は着手の選択肢が天文学的に多いことからAIにとって最難関とされ、今回の対局は「人類対機械の最終決戦」とも言われていました。が、AIはチェス、将棋に続いて囲碁にも完勝し、1対1のボードゲームでの人間対AIの戦いに決着をつけました。 

 ディープマインドのデミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)は、「AIの大きな可能性を示せた」と述べた上で、「対局は今回で最後にする!」と述べ、今後はよりアルゴリズムを進化させ、「汎用性AI]の開発を加速させると表明しました。

 アルファ碁は、膨大な情報からAIが自ら学習し、判断能力を高める「ディープラーニング(深層学習)」と呼ばれる技術を採用し、過去の対局データを学習するほか、自己対局を重ねて圧倒的な力を付けました。

 現地で観戦を続けていた日本棋院所属の王銘琬九段は「人間とAIの対決はこれで一区切りついた。今後は(囲碁を含め)AIをどのように利用していくかが問われる」と話しました。

 井山裕太六冠は、朝日新聞の取材に「対局を見て、人間が勝ち切るのは相当難しいと感じた。はっきり人間を超えたと思う。ただスポーツと同様、囲碁にも人間同士の戦いでしか与えられない感動が必ずあり、今後の棋士の戦いの価値が落ちるとは思わない。むしろAIは棋士がさらに進歩するきっかけを与えてくれた」と述べました。

 囲碁AIを劇的に進化させた「ディープラーニング(深層学習)」技術は、既にエネルギーや医療などの分野で実用化されています。グーグルによると、グーグルの全サービスを供給するデータセンターの冷却システムに導入し、消費電力を4割削減したほか、網膜の画像から病巣を検知して失明を防ぐシステムなどに活用されているという。

 ハビス氏は「アルファ碁は始まりにすぎない。既に、医療、省エネ、新材料開発で新天地を切り開いている」と述べました。

(Link 

 〇 Future of Go Summit(囲碁の未来サミット)、柯潔九段vs.アルファ碁、ライブ中継(パンダネット): https://www.pandanet.co.jp/event/fogs/

 〇 NEWS(2017.5.28.SUN.13.00)「AlphaGo」という”神”の引退と人類最強の19歳が見せた涙の意味;ゲンチレポート: http://wired.jp/2017/05/28/future-of-go-summit-day5/

 〇 囲碁、アルファ碁(グーグルの人工知能) と 李世ドル九段(世界最強レベルの棋士)が対局、李世ドル(イセドル)九段は5番勝負の第4戦でようやく1勝、とは(2016.3.19):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/vs-a0a6.html
 

(参考文献) 

 朝日新聞:AIvs.人間 決戦へ 中国で三番勝負 23日から、アルファ碁、チェスの神童が開発者に、柯潔九段、若き王者「聖地渡さない」2017年(平成27年)5月19日(金)。 

 朝日新聞:囲碁AI、最強棋士に全勝、柯潔九段「力の差が大きすぎた」2017年(平成27年)5月28日(日)。北陸中日新聞:アルファ碁3局全勝最強棋士「完璧 欠点ない」、2017年(平成27年)5月28日(日)。

(追加説明、話題) 

 棋界AIに完敗の衝撃

 人工知能(AI)が人間の能力を超え、人類の存在意義や社会のあり方が大きく変わる日「シンギュラリティ」は訪れるのか。研究者の間では様々な議論が飛び舞うが、ボードゲームの世界では2017年(平成29年)5月、囲碁と将棋の第一人者がAIに相次いで完敗。他の分野に先駆けてその日が到来した。棋界の衝撃は実社会に及ぶのか。

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左 将棋、ポナンザに敗れた佐藤天彦名人、2017年5月20日、兵庫県姫路市の姫路城

右 囲碁、対局に敗れ盤面に見入る柯潔九段(左), 2017年5月25日、中国浙江省烏鎮、グーグル提供

(朝日新聞(大出公二、村瀬信也): 棋界AIに完敗の衝撃 、深層学習で人類抜き去る、アルファ碁vs. 柯潔九段(囲碁) ポナンザvs. 佐藤名人(将棋)、思考過程の可視化必須/「神格化は怖い」、2017年(平成29年)6月9日(土)より)

 

2017年5月27日 (土)

初夏、美人をたとえる花(5月26日)、立てばシャクヤク、座ればボタン、金沢西部の市街地の花壇、とは(2017.5.27)

 昨日(5月26日)金沢は、朝は晴天、気温16~24℃、昼から曇天となりました。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、金沢西部の市街地を散策しました。

 石川県庁、県民の杜から日本海、金沢港に至る、鞍月、戸水の市街地の花壇ですが、古来、立てばシャクヤク(草花)、座ればボタン(花木)と言われた、一見、見間違えそうな、美人をたとえる花々が目に付きました。

 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、これは、美人の姿や振る舞いを、美しい芍薬や牡丹の花、清楚な百合の花に見立てたものと言われています。

〇 シャクヤク

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シャクヤク(芍薬、ボタン科)、多年草、原産地は中国。

 シャクヤク(芍薬)は、草花で、まっすぐ伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、まるで美しい女性が立っている姿のように見えます!

 葉にツヤがありとギザギザはなく、花びらは散るのではなく、花の頭ごと落ちます。 茎の高さ約60㎝となり、茎の先に大輪の美花を開きます。葉も茎も枯れ、根と芽の部分が残ります。

 薬用、鑑賞用に古くから栽培され、園芸品種も多く、花形は一重、八重、花色は赤、桃、黄、白など多彩です。

 根を乾燥したものは生薬の芍薬で、鎮痙(ちんけい)薬、鎮痛薬として煎用します。

〇 ボタン

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ボタン(牡丹、ボタン科)、落葉低木、原産地は中国。

 牡丹は、花木で、横向きの枝に大輪の美花を開き、美しい女性が座っているように見えます!

 葉にツヤがなく、大きく広がり、先が3つに分かれ、ギザギザがあります。花びらは1枚ずつではなく、一気にバラバラ落ちます。 幹の高さ約1~3mとなり、枝の先に大輪の美花を開きます。葉は落ちますが、茎は枯れずに残ります。

 中国では花王と呼び、鑑賞用、薬用に古くから栽培され、園芸品種も多い。花形は、一重、二重、八重、千重、万重咲き、花色は赤、桃、白、紫、黄など多彩です。

 根皮は生薬の牡丹皮で、頭痛、腰痛、婦人病などの治療に用います。

2017年5月24日 (水)

堀の中の名画、山海頌図(さんかいしょうず、山の恩、海の恩)、棟方志功、金沢刑務所、とは(2017.5.24)

 金沢刑務所((金沢市田上町)の講堂には、版画家・棟方志功(1903~75、青森)が手がけた一対の油絵が、「塀の中の名画」として、受刑者の暮らしを静かに見守っています。 

 棟方は、終戦間際の1945(昭和20年)年4月、富山県南砺市(もと福光町)の光徳寺住職らの招きで福光に疎開、約6年8カ月を過ごしました。 

 東京へ戻る直前、知人の金沢刑務所職員が、当時は金沢市小立野にあった刑務所の講堂に飾る作品を依頼しました。

 1952年(昭和27年)6月、棟方は、刑務所内の職員待機所にこもり、わずか1日で、80号2枚の大作「山海頌図(さんかいしょうず)、山の恩、海の恩」を描き上げたという。

〇 山の恩

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                          山海頌図 山の恩 

  山海頌図「山の恩」は、青い山を背にした大樹を中心にタンポポやヒマワリなど春夏の花々が咲き乱れる風景です。

〇 海の恩

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             山海頌図 海の恩

 山海頌図「海の恩」では、灯台がたたずむ海辺の遠景とともに、秋冬の草花の中でフクロウやキジなどが憩う風景です。

 これらの作品は、一見、ユートピアを思わせる穏やかな風景です。が、見る者からは、画面手前に描き込まれた、装飾的な白い鉄柵によって、隔てられています。 

 南砺市立福光美術館、元館長補佐で、版画家の尾山章さん(73)は、「出所後の希望の世界、夢の世界としての彼岸や来世、全部を含んでいるのでしょうね」と話す 

 金沢刑務所で暮らす受刑者たちは、1日30分の運動時間などに講堂に集まります。棟方が「受刑者の心の糧に」と願った名画は、償いの日々の思いでにささやかな彩りを添えるに違いない、とのことです。

(参考文献) 

〇 朝日新聞、1917年(平成29年)5月17日、田中ゑれ奈、探訪 展知 ひと、金沢刑務所、「心の糧」添える彩り、棟方志功が手がけた「堀の中の名画」、「山海頌図 山の恩」、「山海頌図 海の恩」、金沢刑務所(金沢市田上町)

〇 朝日新聞デジタル(棟方志功に関するトピック):http://www.asahi.com/topics/word/%E6%A3%9F%E6%96%B9%E5%BF%97%E5%8A%9F.html

(参考資料)
〇 光徳寺(真宗、南砺市、富山): https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=4296
〇 南砺市立福光美術館(世界のムナカタがわかる美術館、富山):http://nanto-museum.com/message/

2017年5月22日 (月)

初夏、紅白の草花、シラン、ツメクサ、赤色のグラジオラス、黄色のクリサンセマム・ムルチコーレ、青色のローズマリー、紅白の花木、ツツジ、ウツギ、バラ、赤色のトチノキ、白色のヤマボウシ、シャリンバイ、黄色のユリノキ、庭園の噴水と滝、とは(2017,5,22)

 金沢は5月15~17日、高気圧の影響で青空が広がり、気温13~22℃と、爽やかでした。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、近場を散策しました。

 先日〈5月18日)は、近場の水辺の花、田圃のシラサギの光景を紹介しました。そこで、今日(5月22日)は、遊歩道と街路沿いで目にした、紅白、黄、青などの草花と花木の花、庭園の噴水と滝などを紹介しました。
 
 ふつう、黄や赤、青の花では、黄や赤、青の光を反射して、人の目に黄色や赤色、青色に見えます。が、白い花には、何の色素もなく、花びらの細胞小器官の空気の泡を光が乱反射して白色に見えます。

草花紅白の花

〇 シラン

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シラン(紫蘭、ラン科)、花びら唇弁(しんべん)は紅紫色でラン科、これが名の由来。白色のシロバナシランは変種。

〇 ツメクサ

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アカツメクサ(赤詰草、マメ科)、シロツメクサ(白詰草、マメ科、クローバーとも)、江戸時代、ガラスや陶器を欧州から送る際、箱に緩衝材として詰められた、これが名の由来。

草花、赤色の花

〇 グラジオラス

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グラジオラス(唐菖蒲とも、アヤメ科)、和名の唐菖蒲は、外国産のショウブの葉に似ている植物の意味。

草花、黄色の花

〇 クリサンセマム・ムルチコーレ

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クリサンセマム・ムルチコーレ(キク科)、アルゼリア原産、花壇用素材として利用。

草花、青色の花

〇 ローズマリー

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ーズマリー(シソ科)、地中海沿岸に自生、古代ラテン名、ロス(露)とマリヌス(海)、これが名の由来。主な香りの成分は、ピネン、ボルネオール。

花木紅白の花

〇 ツツジ

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ヒラドツツジ(平戸躑躅、ツツジ科)、白色はシロリュウキュウ(白琉球)、赤色はオオムラサキ(大紫)、原産地は不明、古くから長崎県の平戸で栽培されてきた、これが名の由来。

○ ウツギ

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ハコネウツギ  2017.5.16

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ハコネウツギ  2017.5.24

ハコネウツギ(箱根空木、スイカズラ科)、開花直後は白かった花が次第に紅色に変化し、1つの木に紅白の花が咲きそろう。海岸近くの山野に多く、名前に反して箱根には少ない。

〇 バラ

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バラ(薔薇、バラ科)、学名のローザはケルト語の赤色で、バラの基準花色が赤、桃であることに由来。庭木、公園樹。

花木、赤色の花

〇 トチノキ

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ベニバナトチノキ(紅花栃の木、トチノキ科)、花色はピンクで、パリの並木に使われているセイヨウトチノキ(マロニエ)とアカバナトチノキの種間の雑種。街路樹。

花木、白色の花

〇 ヤマボウシ

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ヤマボウシ(山法師、ミズキ科)、丸いつぼみを法師の坊主頭に、花びらのような総苞片を頭巾に見立てた、これが名の由来。

〇 シャリンバイ

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シャリンバイ(車輪梅、バラ科)、小枝や葉が放射状に出て、密生して車輪のようです。その特徴とウメに似た花をつける、これが名の由来。

花木、黄色の花

〇 ユリノキ

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ユリノキ(百合樹、モクレン科)、初夏に、枝の先にカップ形の花が上お向いて咲く。

県民の杜

〇 噴水と滝

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庭園の水と滝、県民の杜、金沢市鞍月、2017.5.16

(Link)

 〇 初夏の草花、花木(5月16日~18日)、草花、鞍月セントラルパークの花壇のビオラ、ネモフィラ、デージー、クリサンセマム・ムルチコーレ、花木、ハコネウツギ、シャリンバイ、カナメモチ、ハマナス、ヤマボウシ、ユリノキ、クリ、スダジイ、青空の飛行機雲、日本庭園の噴水、追加、ニワゼキショウ、ブタナ、とは(2016.5.20): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-6499.html

 

2017年5月18日 (木)

初夏、水辺の草花、カキツバタ、アヤメ、キショウブ、田圃のシラサギ、、ハナショウブ、とは(2017.5.18)

   初夏の季節ですが、先日(5月15~17日)金沢は、高気圧の影響で青空が広がり、気温13~22℃と、爽やかでした。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、近場を散策しました。

 県民の杜の水辺には、カキツバタ、アヤメの紫色の花、少し北側の水田地帯の用水には、黄色のキショウブの花などが咲き始め、また、近くの田園の中で餌をとるシラサギが目にとまり、しばらく眺めたのち、その光景をデジカメに収めました。

水辺の草花

○ カキツバタ

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カキツバタ(杜若、燕子花、アヤメ科)、外側の花びらに白色の筋が見られます。 また、上部にウサギの耳形があります。

○ アヤメ

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アヤメ(菖蒲、綾目、文目、アヤメ科)、外側の花びらに網目模様が見られます。なお、上部にウサギの耳形がありません。

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水辺の草花、県民の杜の湿地、、金沢市鞍月、2017.5.15

○ キショウブ

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キショウブ(黄菖蒲、アヤメ科)、花が黄色でキ、ショウブは平安時代の神事に使われたアヤメ(菖蒲)に由来します。 なお、葉はショウブに似ています。

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辺の草花、水田の用水、背後の高層建築は、右に県庁本庁舎、左に建設中の県立中央病院新館、金沢市鞍月、2017.5.16

○ シラサギ

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シラサギ(白鷺、コウノトリ目サギ科)、ほぼ全身が白いサギ類の総称です。水田地帯、金沢市鞍月、2017.5.16

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県庁本庁舎の19階展望台からの眺め、背後の中央は水田地帯、高層建築は、向かって中央右に建築中の県立中央病院、その手前は現在の県立中央病院、金沢市鞍月、2017.5.8

(参考文献) 高橋勝雄、野草の名前 春、山と渓谷社(2002).

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〇 ハナショウブ

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ハナショウブ(花菖蒲、アヤメ科)、赤紫色の花びらの基部に黄色のすじが入るのが特徴で、ノハナショウブ(野花菖蒲、アヤメ科)の園芸種。

2017年5月13日 (土)

花のミュージアム「フローリィ」(続)、能登海辺の癒しのガーデンハウス、とは(2017.5.13)

 能登半島の外浦、志賀町(羽咋郡、石川県)の海辺に、四季折々の多彩な花を楽しむことができる、花のミュージアム「フローリィ」があります。 花壇はガーデンハウス(屋内)とシーズンガーデン(屋外、アリスの庭)で構成されています。

 花壇の敷地は合わせて630㎡もあり、一昨日〈5月10日)の屋外花壇の紹介に引き続き、今日(5月13日)は、屋内花壇、ガーデンハウス(緑のガーデン、水のガーデン、サンクンガーデンなど)を巡り歩き、強く印象に残った光景を紹介しました。

屋内の花壇

接続棟

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接続棟の草花

〇 水のガーデン

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のガーデンの草花

〇 緑のガーデン

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緑のガーデンの草花

〇 サンクンガーデン

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サンクンガーデンの草花

〇 ガーデンスタッフのオススメポイント

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ガーデンスタッフのオススメポイントの草花、花木

(解説) 屋内の花壇では、多種〈500種以上)の草花や花木が、入口の接続棟(14種)、水のガーデン(21種)、緑のガーデン(22種)、サンクンガーデン(29種)、ガーデンスタッフのオススメポイント(14種)などに配置され、多彩で綺麗な花が咲き揃い、そこを巡り歩いて
鑑賞することができます。

〇   オーシャンテラス

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オーシャンテラスの草花

〇 フローリィ

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花のミュージアム FLEURI(フローリィ: https://youtu.be/kvGYeeG_I9M)、石川県羽咋郡志賀町 

(Link)
 〇 花のミュージアム「フローリィ」、南欧風が漂う、能登海辺の癒しのガーデン、とは(2017.5.10): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/55201759-4b87.html

 

2017年5月10日 (水)

花のミュージアム「フローリィ」、南欧風が漂う、能登海辺の癒しのシーズンガーデン、とは(2017.5.10)

  能登半島の外浦、志賀町(羽咋郡、石川県)の海辺に、四季折々の多彩な花を楽しむことができる、花のミュージアム「フローリィ」があります。花壇はガーデンハウス(屋内)とシーズンガーデン(屋外、アリスの庭)で構成されており、敷地総面積は630㎡です。

 先日(5月5日)こどもの日は、朝から晴れ、気持ち良い行楽日和となり、マイカーを息子が運転し家族で、花のミュージアム「フローリィ」を訪れました。全走行距離((金沢-のと里山街道―西山IC-国道249号線ー赤住)は137kmでした。

 そこの屋内外の花壇には、500種類近くの花が咲き誇り、美しい色や良い匂いに囲まれ、癒しのひとときを満喫することができます。ここでは、屋外の花壇を巡り歩き、強く印象に残った光景を紹介しました。

屋外の花壇

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屋外の花壇

花壇エリア

〇 中央花壇黄エリア、グラスエリア

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中央花壇・黄エリア(25種)、グラスエリア(15種)

〇 ピンクエリア

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ピンクエリア(17種)

〇 黒エリア・サンデーアフタヌーン

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黒エリア・サンデーアフタヌーン(16種)

〇 赤・草花の谷エリア

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赤・草花の谷エリア〈31種)

〇 白エリア

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白エリア(12種)

〇 花のミュージアム FLEURI(フローリィ)

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能登内浦の花のミュージアム、FLEURI(フローリィ) 石川県羽咋郡志賀町

(解説) 屋外の花壇では、多種の草花やグラスが、中央に黄エリア(25種)、グラスエリア(15種)のほか、ピンクエリア(17種)、黒エリア・サンデーアフタヌーン〈16種)、赤・草花の谷エリア〈31種)、白エリア〈12種)などに配置され、多彩で綺麗な花が咲き揃い、そこを巡り歩いて鑑賞することができます。

(Link)

 〇 花のミュージアム「フローリィ」(ホームページ): http://www.fleuri.jp/

2017年5月 2日 (火)

晩春の花木(5月1日)、藤棚のフジと生垣のツツジ、新緑のケヤキ、シャクナゲ、キリシマツツジ、ドウダンツツジ、とは(2017.5.2)

 昨日(5月1日)金沢は、朝方は雨で8℃と、少し寒かったのですが、次第に晴れてきて、昼頃になると、日中の気温も20℃と、暖かくなり、気持よい一日となりました。

 そこで、昼食後、いつものように、県民の杜を散策し、5月の季節を告げる、おもいでの森の藤棚のフジ、また、鞍月セントラルパークの生垣のツツジ、芝生の野鳥、杜の庭園や近くの街路の新緑のケヤキ、それらの樹形など、しばらく眺めた後、その光景をデジカメに収めました。

〇 フジ

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フジ(藤、マメ科) 市町村の花、河内村(白山市、もと石川郡)、薄紫色の花。

〇 ツツジ

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ヒラドツツジ(平戸躑躅、ツツジ科) 古くから長崎の平戸で栽培、いくつかのツツジから作出された園芸品種群。大輪花をつける。

〇 ケヤキ

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ケヤキ(ニレ科) 空に向かって手を伸ばす樹形。春の新緑、夏には緑葉。大気の浄化や風を防ぐ街路樹ともなる。

(Link)

 〇 晩春の花木(5月1日)、県庁近くの憩いの場、おもいでの森のフジの花、鞍月セントラルパークと県民の杜の各種ツツジとシャクナゲの花、とは(2015.5.1) :http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-bb89.html 

 〇 春の草花、花木(4月27日~5月2日)、草花、ハルジオン、ジシバリ、エビネ、マツバウンラン、カタバミ 、花木、 ヒラドツツジ、オオムラサキ、ドウダンツツジ、ノダフジ、ハナミズキ、ベニバナトチノキ、とは(2016.5.3): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/42527-c61b.html

(追加画像)

〇 シャクナゲ

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シャクナゲ(石楠花、ツツジ科)

〇 キリシマツツジ

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キリシマツツジ(霧島躑躅、ツツジ科)

 〇 ドウダンツツジ

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ドウダンツツジ(満天星躑躅)

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